Advent Calenderってなに?
11/29 所属サークル(@kstm_)のdiscord鯖にサークル長より以下のような投稿がなされた。
今更ですが今年のAdvent Calendarを作りました!
内容について特に制限はありません, 技術以外でもOKです
とりあえず、1人2日分までとしますので、好きに入れて行ってください,
なるほど。
何のことか全く分からない。
けど何かをしないといけないらしい。
ということで自分なりに調べてみた。
アドベントカレンダーとは
まずは英語の意味から推測してみた。
Advent:出現
Calender:カレンダー
なるほど。
つまり出現するカレンダーという意味らしい。
...
...
...
...何も分からない。
何も分からないのでひとまずGoogle先生に聞いてみたところ、以下のような回答が得られた。
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。
窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。
なるほど。
よくよく調べてみるとAdventにはキリストの降臨やキリスト降臨を待ち望む期間という意味もあるらしい。
つまりサークル長が言ったことは
「もう少しでクリスマス!楽しみだね!」
「ねぇ!クリスマスまでの日々をワクワクしながら過ごせるカレンダーを作ろうよ!」
ということらしい。
...
...
...
...え?
カレンダーを作るの?
お菓子を一緒に用意しようってこと?
何も分からない。
ということでもう少しだけ調べてみた。
技術屋にとってのアドベントカレンダー
同Wikipediaの下部に以下のような記述があった。
インターネット上などで、12月の1日から25日までに、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していくという企画がある。
---中略---
複数人実施の場合は、カレンダーを管理するサイトを軸に特定のテーマ(プログラミング言語や使用する技術など)を決めて参加者を募り、順に投稿を行うという形式がある。
なるほど。
つまり、本来のアドベントカレンダーにおけるお菓子やプレゼントの代わりに記事を公開するということだ。
技術屋にとっては知識とお菓子はほぼ同価値であろうから、クリスマスまでの日々をさぞかし楽しく生活できるのであろう。
企画の開催意義としては、アドベントカレンダーのおかげで各人が知識や経験を共有する機会ができ、他の人間がそれを見ることで団体のレベルを向上させることができるということであろう。
また、作成したアドベントカレンダーを公開し共有することで、知識を共有するだけでなく団体外へ活動を広くアピールすることもできる。
まさに一石二鳥である。
考えた人頭いい~
まとめ
アドベントカレンダーの本来の意味、そして技術屋にとってのアドベントカレンダーについて理解することができた。
私が所属するサークルにおいて作成するアドベントカレンダーは、内容について特に制限がないとのことだったので今回調べたことを記事として載せることとした。
まさに一石二鳥である。←
これを機に他の団体のアドベントカレンダーを見ることで知識を広げることができたらと思う。
なお、私の所属するサークルのアドベントカレンダーとしてはこの記事が最初の記事となる。(すでにクリスマスまで10日しかない気もするが......)
良い感じにハードルを下げられたかと思うので、空いてる日があれば記事を書いていただければと思う。
ほぼ自分用のメモ書きのようなものですが最後まで見てくださった方、もしいらっしゃいましたらありがとうございます。
余談
ここからはアドベントカレンダーとはあまり関係ない、私自身の話について書く。
この企画について概要を知ったとき、私は是非とも参加したいと感じた。
というのも、私はクリスマスが大大大好きであり、その作成意義に強く感動したからである。
私は別にキリスト教徒でなければ、クリスマスに彼女とのデートが控えているわけでもない。(そもそも彼女なんてものはいない)
ではなぜクリスマスが好きなのか。
私の愛する人がクリスマスを大切にしているからである。
???「クリスマスには平等に幸せを」
この内容については12/21に公開予定の記事で詳しく書こうと思う。
こちらの記事についてもアドベントカレンダー載せる予定なので、暇がある方は読んでいただけると嬉しい。
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公開テスト